題名: 「都合」
作者:村崎陽気
質問事項:1、あなたの親友の定義はなんですか?
2、親友はいますか?(いるなら何人?)
3、親友とはどこで愛理会いましたか?
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テニサーに対する怨念を感じた
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主人公は真面目なんだなと思った
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親友を理論づけて考えていこうとするところが真面目に感じた。
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契約を結んだり、国語辞典を買ったりと上手いじゃんと思える表現が多いから、それっ書きたかっただけろと思われないように。
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真面目と言うより人間関係を重視していないと感じた。面倒くさがり?
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ケイコ側の考えしかなくて、答えを出すのを投げていると思われないように思う。相手側の考えがほしい。
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男と女の考え方はだいぶ違う。
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「私」と「ヒロト」の関係が曖昧になるところがある。曖昧な関係が嫌だったのでは。
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そもそも親友ってそんなに使う言葉か。
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親友とは数字じゃなくて友人だけど尊敬できる相手なのでは。
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主観的な感情なのでそれぞれで定義が違う。
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書き出しが最初に固まっていたからそこが面白いのであって、それ以降の接続をミスったという印象。
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テニサーの下りは百パーセント作者の考えだろw 見え透いてるぞ
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抽象化された人間のやり取りのように感じた
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最初の一段落が面白い
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親友がメインテーマだがなぜ男女関係をからめたのか?
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しょっぱなから殴りに来た感がある
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短編の冒頭っぽい
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のわりに親友についてはなしてるわけではないんだよな
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人間関係の名称化できなさを伝えたいのかなとうけとった
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会わなくなったら自然消滅してしまう友人関係と明確な契約関係がある男女関係
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テニサーがうらやましいんですか?wwwww
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定義しないことでむしろ甘えている部分もあるのでは?
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この小説は人間関係の保証が欲しいというわがままを伝えている小説なのでは
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対比があるのならそれを強調する構成があるとわかりやすいと思った
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対比が解りにくいことでテーマが誤解されがち
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親友だよなとか云われたら超警戒するよな
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友人を定義できないのは契約関係を確認する具体的行為がないからかな
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自分が親友だと思えば親友なのかもしれない 考えすぎると一人も残らない
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個人的にラインのお気に入り登録が親友の定義なのかも
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定義がないことで相互承認制にならないから相手が自分を親友だと思ってくれるかどうかがわからない不安
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タイトルの理由は?
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私と寛人の関係性もあいまいだよね 対比というよりはあいまいな人間関係を列挙したいのかなと思った
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もう全部テニサーでいいじゃん
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タイトルもテニサーでいい
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ちょっとだけ共感するところはあった
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普通に考えたらこいつクッソクズだな 思いやりなさそう
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次回は評論でテニサーについて書けばいい
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怪文書かな?
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テニスはガチな奴以外そうレベルの差がなくて済むからウェイが集まるんでしょうね
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男女一緒にやりやすい
【作者から】
初めの一言
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ひとかたまりの文章だけストックにあって、それを書くことを目指しました。
討論中
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人間関係の面倒なことが嫌だったから理論づけようとする主人公。
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人間関係を調整するよりもテニスが上手ければ良いテニサーにいる。
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アンケートは実際のものです
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ヒロトが二股気味だったところをケイコが「私だけを」といったから分かれた。
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親友って言葉は使いづらいねという話。
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親友の定義とは?
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親友は誰かという問への反抗心。
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人との関係性を明確化したいなって思った
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ケイコはサキちゃんのことを親友と思っているが、向こうがそう思っていないことへの不安を消したいから定義づけたい。
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三文のみんななら同情してくれるかなって思って
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人間関係めんどくさい人に刺さるかなって
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回答番号 は質問の順番を入れ替えろよという主張
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都合 は「こいつ都合いいな」っていうw
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テニサーに入ったテニス経験者の友人からするとクソだと思っているらしい
終わりの一言
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この曖昧な部分が人間関係なのかなという結論。
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他の女性はこういうこと思わないんですかね
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友人関係において地理的な距離は正義ですねといいたい
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ぶっちゃけ高校に言ったら全く合わなくなって縁切れる
題名:「犬小屋」
作者:桐原ともこ
質問事項:コウくんは寿々ちゃんに恋愛感情を抱いていると思いますか?
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タイトルで不穏だと思った 後半に行くにつれて関係が変わっていく
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変化 悪い方に代わっていった 怖い?
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えげつない関係性を淡々と描いているのがうまいなと思った
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共依存? よくない関係だよねっては思う
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ギャップが怖いと思った
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谷崎潤一郎っぽい? 作品を女性目線から書いたらこうなるのかな
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やるせない気持ちになった もやもやっとした感を受ける
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作者さんがいびつな関係性を特殊なものとして意識していないように思う
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退廃的 だらしない人ばかりなのに惰性で関係性を続けているように思う
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描写がえぐい
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寿々ちゃんの方が男なんじゃないかってぐらいにさばさばしているところが犬小屋とかおしかけ旦那といった作品の雰囲気にフィットしている
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甘い匂いが苦手とかそういうサブモチーフの使い方がうまい 部屋の散らかり具合も
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遍歴物語として寿々ちゃんの代えがたい相手がコウくんしかいないことをうまく表している
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寿々ちゃんはいくつなんですかね
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寿々ちゃんのセリフが男性っぷく感じる
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性別の枠組みに対する抵抗?
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会話がお上手 本当っぽいのにわかりやすい
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リズムがいいのに技巧っぽさを感じさせない会話表現 巧い
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まあこういう人もいますよね あくまでふぃくしょんですからね
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寿々ちゃんが悲しい人のような気がした 恋愛から肉体関係に至るんじゃないの普通は
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でも寿々ちゃんはこの生活に別段不満を抱いている様子は見られない
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同性の友人少なそう 性格にしても倫理観にしても
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恋愛的にうまくいきそうなのはカツさんなのに構造的にコウくんに同情させる方向にもっていくのがうまい
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(表紙について)普段とは少し違ってて良いなと思った。
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図らずも二作品とも友人に関する話。
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ぼんやりとした感じで続いているのが「友達」としてはちょうど良いのかもしれないと思った。
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ちんちんの描写が良い。
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凄く生活感がある文章。麦茶ックスとかしそう。
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ペットボトルのゴミとかを書いてるからこその生活感?
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香水の匂いに興奮しているのが面白いなと思った。
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体型の違いの描写を入れてくれればもっとイメージしやすかったかもしれない。いっそのこと二人目の男を外国人にしてみるとか。
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セックスをしたなぁ・・・・・・という感想。
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随所随所で(良い意味で)普段BL書いているなぁという感じ。男視点では剃り跡などは書けない。
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三文でねっとりした性描写書く人は珍しいからたまには良いんじゃないかなと思った。
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ダメな人とダメな感じに繋がっているのがたまには読みたくなるという感覚。
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ヒモも考え物だよなぁ……という教訓。プライドまでは捨てちゃダメだよという感想。恥ずかしげもなく金をねだれるような誇り高きヒモになれ。
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コウに対しては犬扱いしているから言葉が荒くなるんだなと気づいた。
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最初の読み始めは口調が荒かったから「ああ、またホモか」と思ったらNLだったというところに若干の違和感は感じた。
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この前読んだ短編小説と似ているという印象。それを思い出しながら違和感を抱かず読めたのかもしれない。
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恋愛感情という意味では、コウくんは恋愛感情ではなくて衣食住のために犬を演じているクソ野郎という結論。
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カツさんは一番普通にいそう。
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セフレとしてはコウくんは楽で理想的なので、寿々は実は凄く合理的だなと思った。
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犬のまねって言うのは屈辱的。他の動物だとニュアンスがよく分からないが、犬になった途端屈辱的に感じる。
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犬が従属の象徴だから?
【作者から】
初めの一言
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無いです。質問事項は答えなくていいです。
討論中
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感覚の乖離を感じる……!
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甘い関係性のべたべた感に対する嫌悪をサブモチーフを介して表現した
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寿々ちゃんは二十二歳ぐらいです
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満を持して女性を描こうと思ってたんですけどね
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表面的な女性らしさではなく考え方や価値観の女性らしさを描きたかった
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カツさんとコウくんだけだとハーレム感出て嫌だから葵さんを出した
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私だったら絶対カツさんを選ぶなと友人に言われた
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さっきの卓だとこの関係性に良い評価がなかったので、良いよねという評価は嬉しい
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関西人はいつものではなくてキャラ分けのため
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堅実に選んだら、普通は選ぶ方を選ばない
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プレイではなく純粋に犬扱い
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犬感を出したかった
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これは違和感を感じながら読むものなの?
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カツのにおいで興奮するのは(コウは)依存できれば誰でも良いという暗示
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モデルは全員自分……?
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カツさんはカツサンドを食べながら書いていたからカツさん
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友達のセフレがコウくんみたいな人(友人は「自分だったらカツさんを選ぶ」と供述)
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犬顔のイケメンが好きだから犬にしたという点はある。
終わりの一言
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ありません。以上です。
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