作品名:話し合い
作者名:十三
質問事項:パロディ作品でおすすめのものを教えて下さい
・オチは肩透かしだった
・(目的:仲間割れを描く)→仲間割れの心情描写が丁寧。読者の怒りを煽る
・クマの役割が絶妙。理不尽な点が多い
・イノシシの裏切り→絶望感
・うさぎ「やっちゃえ」→絵本的かつ残酷
・語り手が誰か分からなかった→面白かった
・淡々とした語りが作品に合っていた
・童話の教訓的要素
・より理不尽な暴力に従う
・作品自体がパロディ
A帰ってきたヒトラー(ニコニコ動画のパロディ)
・童話パロほのぼのだと思った
・実際にありそうな話し合い、ゾッとした
・文章がちゃんとしている
・パロ元がほっこりなのでギャップがあったが、オチは教訓的な童話の形をとっているで、残された動物は平和に暮らしていた方が良かったのでは?
・良心的なオオカミ(主人公)が追い詰められていく様子が良かった
・最後に動物が死ぬシーンの表現が良い
・普通オオカミが悪、うさぎは善が多いのでそのギャップが良かった(草食動物がマジョリティの世界)
・キツネがクマよりもオオカミを敵視する理由とは何か
・動物の言葉づかい使い分けがいい
・流れが良い
・銃声→滅多打ちのイメージ
A魔法少女育成計画
作品名:they lived happily ever after
作者名:煎茶釜飯改
質問事項:
➀読んでいて、食べてみたいと少しでも思いましたか?あるいは食べたことがありますか?
➁良かった点と悪かった点を教えてください
A2、質問事項を先に見て冒頭で普通の肉ではないと察した
P51、1段落目、冒頭、関連性
・手帳と地の文のテンションの高低さが主人公の狂気を現れている
A冒頭:食べたいと思った→騙された→冒頭からヒントは出されている
・純粋な愛の描写あるので騙されてしまう
・表現力が武器
・手帳のトリック+愛の表現→読者を騙すポイント
・改の意味→Level UP
A1、食べてみたくないが、美味しそうではある。血とか出る
(淡白? カエルには近い? ジューシーではない、獣臭さがありそう)→想像
・狂った人間の狂気の表し方の展開が良かった
・サイコパスのインフラ→狂人をどう生かすか
・狂人になる理由、心情描写があるので良い
・行動の論理性が必要、必要。クレーバーさ
・幼稚性を出している点はあまり良くない
・冒頭で肉→カニバリズムだと分かってしまう
・表現力が良い
・状況が想像できる
A1食べてみたくない
・何でもしてあげる券が死因になるのがかわいそう
・1段落目で不穏を察せる(生々しい)→意外性はない
・表現力が良いので「やっぱりな」的な演出が良かった。好きな狂人→常習犯か?(作者が常習犯)
・異常な人間性を表している
コメントをお書きください