作品名:確信的既視感
作者名:野上綾
質問事項:
一人称の変化に着いていけましたか?
・時間軸がややこしい(回想→今→思い出した話)
・人称は大丈夫
・ストーリーもっと欲しい
・焦らされるページが長い
・ノースポールの花言葉はうまい
・構成をもう少したててループ感出して
・情報もう少し作品全体に散らばして(二人の関係)
・主人公は何に悩んでいる?(別れ)
・テーマもっとしっかり
・読みにくいが話は面白い
・場面の繰り返しが読みにくさの原因ではないか
・具体的描写、読み進んでいる感がない
・話は面白い
・読みにくい、話に山がない
・日本語おかしい部分がある。p56「周囲〜」人間に気にかける←「に」ではなく「を」
「もはや予言とさえ言えるまで」「赤点〜飛行」一文の中で主語が変わる。
・校正が足りなのではないか
・キャラがぶれている(灰音「淡々と」からいやなやつ)
・二人の関係分かりづらい
・p59「君は強いな」強いが曖昧
・翔のシーン、タイムリープの原因、理屈だけではなく人間的な問題を含めるとドラマ性が生じる
・前回の作品より今回の作品の方が読みやすい
・倒置など少し読みにくさを持たせながら味にする
・メッセージ性があってよい「信頼」
・読みにくさは大丈夫だが、回想に入るところがわざとらしい
・句読点をカッコの中に入れると読ませる感が出て好き
・「…」がいい。意味は沈黙だけではない
・テーマ「信頼」p62下「多少の自意識過剰ができるよう」good
・メッセージはラディカルでもいい
作品名:雑詩十篇
作者名:野口智幸
質問事項:
何でもいいので感想をお願いします。
・「雨」が雨と憂鬱が結びついている感じが好き
・「深夜」が一番好き(韻を踏んでいるところ、-ますで終わるところよい)
・雨の音を「手を叩く」と表現するのが良い
・句読点でよく分からないところがある
・「深夜」リズムがあっていい
・各々の詩に繋がりを思わせるところがよい
・「休日」リズム感がよい
・「声援」命令形が続くところが、強い感じがする
・「深夜」最後の一行で人間でない可能性が分かって面白い
・「深夜」「聖地巡礼」など、古典的仮名遣いより現代風の書き方の方がよい感じ
・「深夜」感情が入っている。他のものはただ情景を描写しているだけ
・どういう気持ちを書きたいのか考えた方が良くなる
・小説と同じ風では詩のよさを損なう
・面白い部分がある
・自由律、どういう風に書いた?
・リズムが悪い
・読みにくさが情景を遠ざけている
・意味のない面白さはでている
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