作品名:全自動型呪いの木偶人形騎士物語
作者名:頤長太郎
質問事項:
説明しない小説のおすすめがあれば教えてください
A乙一「zoo」
A「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」
・分かる人には分かる
・タイトルめっちゃいい「全自動→呪いの木偶」
・説明しない→「初め」分かりにくい→「後半」面白い
・分かっちゃった自分が読解力いい気分がするとてもいい作品。読解の優越
・あえて説明しない人形と少女のすれ違い
・p62人形→少女(複雑な感情)-(out)→少女の気持ちは理解できない
A夢野久作「ドグラ・マグラ」
A「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」
・面白い(人形の描写「細」)
・薬箱のシーン最高
・面白い
・ストーリーはオーソドックス(母に見つかった部分は斬新)
・5ページで綺麗にまとめられている
・文章の流れは説明しなくても変わらない
・人形の三人称
・質問:説明しないことに拘らないで
・都市伝説的
・ファンタジーじゃないから説明いらない
・一番好き
・p62「彼は部屋中~」殺すまでの過程、薬箱を落とす←細かくてリアル
・虫を殺して学習、人間のように殺す
・木箱に詰めるシーン
・全ての時間軸を同じ幅で書くとダレるが、「ゆるめて」波をつけていて良い
・めっちゃ面白い
・3人称視点くどくならずあっさり
・最初の3行 「絶望と~腐臭」腐臭?
・呪いー全自動(オートマティック)
・人形が計画的に殺していく
・徒手空拳の表現合わない
作品名:昨日の夢は今日の花
作者名:あくうゆうか
質問事項:
子どもの頃に好きだった本や絵本を教えてください。
・なんか面白かった
・いいなぁという感じ
・文体「ふわり」
・抽象的、柔らかい言葉
・「焦燥感」「もたれる」硬い感じマッチしている
・説明しているようでしていない主体的
A「100万回生きたねこ」「ダレンシャン」
・書き出しgood
・続きが読みたくなる
・地の文でパーソナリティー書く
・ユーミンのプロモーションビデオっぽい(沈丁花)
・悲しい気持ちなどを表面にださず読み心地さわやか
A「かいけつゾロリ」
・台詞なしだがスラスラ読めた
・母への感情がとても共感でき、リアル
・p59上3行目「ふと~」
感情描写がないが、心理が情景で思い浮かばれる
温かい日が落ちると気温が下がり肌寒い
A「おぞましい二人」
A「マカロニほうれん荘」
・タイトル好き
・昨日の夢←→今日の花 対比美しい
・書き出し→母への想い→自分の中での想い、今日の花って何?
A「ある朝ジジ・ジャン・ボウはおったまげた」
・2ページ読みやすい
・自分語→児童本→母の回想、話の構造が読みやすさの鍵?
・ゆるやか過ぎる。大きなドラマがない
・「大人なんだな」最後のシーン
・もう少しクライマックス大きく
・「切符をなくして」が好き
・「でも眼が覚める前~幸福の子供」「の」が良い
A少年探偵シリーズ
・終わり方がとてもよい
・母の愛=本棚に入れられていた物語
・感動がしっかり伝わる
・p1右下「全面ピンクの~」「本の中の秘密を守るような」いい表現
A「ふしぎなかぎばあさん」シリーズ、「ちいさな王様」シリーズ
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