批評会(5月15日)

作品名:ナルキッソス

作者名:五月雨 空星

質問事項:展開として強引だと思った場所があれば教えてください。

 

質問の回答としては

・全部強引

・強引だからこそほかの病者もまとまったか

 

などがありました。

 

また、

・ひらがなのあたり分量が多かった。

・治療法不確実では?

・やりたかったことがわからなかった。

p.22中段からの会話の流れがよくわからなかった。

・「騙して」の違和感

 

などの指摘がありました。

 

そのほかの感想や肯定的な意見としては

・入れ替わりよかった。

・読んでて気持ちよかった

・あやめの使い方がよかった。

・最高の百合

・終わり方好き

・だんだんひらがなになるところがよかった。

・ストリー性のあるR18作品でよい

 

などがありました。

 

作品名:生まれた時から末期症状

作者名:城寺 竜勝

質問事項:①主人公が男の子を助ける動機がないことに違和感を感じませんでしたか?

②気に入ったフレーズはありましたか

③文体に読みづらさを感じませんでしたか?

 

質問の回答としては

・①いわれてみればそう。だが気にならない。

・①動機ない方が関係性を考えるのでよいか

・③ラノベ文体ではない

 ラノベ=会話主体、短い文、テンポ

・③この文体でよい

・②「今日の日光うめぇ」

・②菊の桜哉に対する扱いのひどさが好き

 

などがありました。

 

また、

・キャラたってない

・強引なため、終わり方がもやもやする。終わりを書きたかっただけに見える。

・伏線はれてない。

・末期症状が最初からなのが気になる

・口語調でかけばラノベ的にはなるがテンポが悪くなるかも

 

などの指摘がありました。

 

そのほかの感想や肯定的な意見としては

・ひねってておもしろい

・発想はよい

・まじめな流れのギャグ好き

・花粉かかったたりで終わりをうすうす察した

・教授の名前よい 

・アイデア賞

 

などがありました。

 

 

 

作品名:黄色いハナコトバ

作者名:夢見 永遠

質問事項:設定は盛りすぎだったでしょうか?盛りすぎていれば、いらなかった設定や説明のしかたなどについて添えてください。

 

質問の回答としては

 

・盛りすぎ。むしろよかった?

・盛りすぎというか、作者が混線してる感

 

などがありました。

 

また、

・事件:のどを切る、あとで刺殺、ここに矛盾

・フォーク、棘って表現で書きすぎた。

・設定複雑で後半わかりづらい

・人物の掘り下げほしかった。

・読者の中でキャラが固まる前にストーリーが展開してしまう→読みづらい

・ページ数足りない

 

などの指摘がありました。

 

そのほかの感想や肯定的な意見としては

・設定は充実していたが、使い捨てにされていた。深読みできるので嫌いじゃない。

・報告書から流れ。入っていきやすい

・緊張感あっていい

・旧姓の発想はいい

・推理のオチとして納得

・長い版で読みたい

 

などがありました。