作品名:夏空に君と
作者名:副長工兵
質問事項:あなたの考える三文らしさを教えてください
(作品に関する、作風・文体など)
・感想
副長先輩らしい話
三文らしさ(白ワンピース)
・冒頭の少年少女は誰?
→過去の信作「空」つながり
・区切りがついていてまとまっているので冒頭だけ別物に思えた
・百合子を登城させた意味?
・起承転結のメリハリ、問題の解決→三文らしさ
・散弾でわけられてることには気づかなかった
→タイトルで一段使っているから
・らしさ、とは?(大学生の作る同人誌らしさ)
→書きたい気持ちが先に出てくるような感じ
文章がまとまって しまっている ので らしさ を感じない
・固有名詞多い、人物名で混乱
話とかテーマよりキャラクターを書きたがるのもらしさ
→この話では記号化されている
・会話中心と地の文中心で三文は分類できる
→今回は三文らしくない気がする
・「○○がしゃべった」など省略できる
・◇ではなく数字で段落分けした方が
・インパクトのあるもの⇔三文らしさ
・第一、第二はライトノベルっぽく、他は作者らしい二面性
・後半の方がしっくりくる
・直接的、わかりやすいエンタメ感⇔三文らしさ
・最初だけ三文らしさが出てる
→やるなら徹底的にそれっぽくしても良かったのでは?
・淡々としている地の文、謎解き⇔三文らしさ
・「最近の三文らしさ」は出ている
・徐々に増す透明感、終わりに近づくほど好きな感じ
作品名:ホームレス魔法少女
作者名;松葉醇平
質問事項:タイトルを見た時、どんなストーリを思い浮かべましたか?
また、登場人物の主張に説得力はありましたか
・おもしろかった
・タイトル通りのことを想像した
・読み切りとしてまとまっていて楽しかった
・スピーチ、論文、問題定期文のような印象
・きれいだし毒もある
・小説ではないような感じ
・極限状態(裏路地とかで)一般人をボコる話を想像
・背得力はそこそこある、主張は破綻していない
・魔法っぽい描写不足⇔小説っぽくない感じ
・完結していない
→まとまっている、構成も良い、もっと詰めていけば面白くなりそう
・読者の視点とキャラクターの距離感をちょっと変えると良い?
・二次創作っぽい
・30歳(元魔法少女)みたいな想像
・説得力はあった、文章のテンポが良い
・綺麗にまとまりすぎている。今後の展開に期待を持たせる
・魔法少女がホームレス×
→ホームレスが魔法少女を想像
納得はできるけれど世界観がわからない
→魔法少女はなんのために戦うのか?
どうやって生活しているのか?
悪の組織は? 政府は?
テレビに映るかもしれないけれど、その影響は?
・銭ゲバみたいな想像
・(ディベート部としては)説得力はそこまでもない
・全編演説みたいな感じで進めてよかった
・タイトル通りの戦闘とかなさそうな話を想像
・説得力は一理ある程度
・テンポの良さがあって読んでいて楽しいが、スピーチとしては不十分
・魔法少女のその後に着目したのはいい
・魔法少女の墓場のような
・魔法少女出さなくても面白そう(心の中にいるよ)
・他の人のモノローグで進められそう
・狙い通りのものを書いてもらえた(タイトルを出した人から)
・説得力が必要なスピーチというより設定の見せ場と考えた
・描写不足(みすぼらしさとか)
・妄想が広がる話
以上の2作品を扱いました。
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