こんにちは。会計の松葉です。2学期が始まりました。イメチェンデビューの時期です。それはどうでもよくて、個人的な事情で時間があまり取れないので、少し短めにまとめさせてもらいます。
今週の批評作品は、ちくいとうまさんの『とりぷるすりー』、富久長さんの『Sending to your Heart』と『LOVE IS WHAT WE NEED』の3本だてでお送りします。
1作品目の『とりぷるすりー』の質問事項は「素人臭が出ているところはどこか。最後のシーンはどうなっているかわかったか」です。質問に対する返答としては
・「僕は」が多いと素人っぽい。
・一文が短く、説明っぽい。
・初めてだと考えると、よくできている。
などがありました。その他の批評は、以下の通りです。
・自分の使いたい言葉を優先させていて、やや不自然。時速の計算は、もっと簡潔でいい。
・勘などの曖昧な言葉で濁すのはよくない。
・段落ごとにぶつ切り感がある。
・主人公のやりたいことが伝わってきた、◎。
・情景をもっといかせると良い(間接的に心情を表現)
最後のシーンについては、あまり意見が出ませんでしたが、比較的おつむの足りないぼくと支●部長が理解できていたので、恐らく皆理解できていたんじゃないかなと思います。題名についての指摘が結構ありましたが、もし詳細が気になる人は、作者さんに聞いてみてください。思い出したそうなので(ニィ
2作目の『Sending to your Heart』『LOVE IS WHAT WE NEED』の質問事項は、「何か感じたことがあればなんでも」と「足りない点、わかりにくかった点はあるか」です。
最初の質問事項については
・詩にしては長く感じるので、もっと短くしたほうがいいのでは。
二つ目の質問事項については
・一人称が僕なので、登場人物の性別がややわかりづらかった。
という意見がありました。そのほかには
Sending~
・余韻が伝わる。
・評価がわかれるが、もっと詩について学んでいけば、良いものになる。センスはあると思う。
・詩ではあるが、意味のつながりが見えない。
・そして、それ、が異様に多い。
LOVE~
・はちみつパイと蜂蜜パイの違いは?←村上春樹からとっておられる
・女性の心理が上手に出ている。
・タイトルが強く出すぎている。
以上で今週の活動報告をしめさせてもらいます。来週も来てくださいね暇だったら。
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