会計の何とかという者です。合宿の記事を1ヶ月近くほったらかしにして申し訳ありません。冬合宿の時も1ヶ月放置していました。反省はしています。学習能力がないだけです。
そこはかとなく記憶があやふやですが、頑張って思い出すので応援よろしくお願いします。
26日の9時に明大前を出発し、14時頃に静岡県賀茂郡東伊豆町白田の「シーサイド京極荘」という温泉民宿に到着しました。京極荘は、建物の中からでも、その広大で美しい伊豆の海を一望出来る海岸沿いに屹立し、プールなどの設備も整った、学生合宿大歓迎の民宿です(ちょっとだけHP参照)。
14時から各自昼食を調達して、17時の批評会までは各々の部屋でボードゲームをしたりおしゃべりしてたんじゃないかなと思います。はい。
合宿一日目の批評作品は、我妻恵介さんの『星のない星座』(春号)でした。質問事項は特になしということなので、目立った批評を羅列していきます。
・読んでいて疲れる文章。どの視点で読めばいいかわかりにくい。しかしどの段落からでも読める構造になっていて(星座的な構造という意見もありました)、途中に箸休めとなるコメディが入ったり、細かい点に気配りが出来ていたりなど、きちんと読者を考えて書かれた作品であるように感じる。
・作者が作者なので、深読みしてしまう(これを気にしてPNを変えていたそうです)。
・アウトプットが上手い。持ち前の知識と語彙力を自由自在に扱うことが出来ている。
・キャサリン(のようなコメディのシーン)が増えると、もっと読みやすい。
・青木淳悟さんを意識しているらしい。
・何を意図しているのかわからない。
ほとんどの方が語彙力や表現方法などを褒めていました。対して、この作品が何を伝えたいのかがいまいちわからない、という方も多かったです。
7時から外でBBQです。焼き鳥が物凄く甘かったり、焼きそばの麺が不足して醜い争いが起こったりしていました。
そのあとは入浴、12時睡眠、7時起床と、皆さん規則正しい生活で清々しい朝を迎えました(一部例外あり)。
後半へ続く
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sek stel (金曜日, 03 11月 2017 21:19)
Rej